１934年ホノルル生まれ、7歳よりウクレレを始め、15歳でプロデビュー。1955年エド・サリバンショーに出演し全米で大好評を博す。1974年にはアンドレポップ作曲の「ソング・フォー・アンナ」が世界的大ヒットとなり一躍その名を知らしめた。ジャズ・ラテン・ハワイアン・クラッシク・ウエスタンなど様々なスタイルを取り入れた奏法は、とても小さなウクレレ 1本で弾いているとは思えないほど豊かな響きを持ち聴く者を魅了する。ハワイアンの伴奏楽器からウクレレをあらゆる音楽を演奏できるソロ楽器に高めその可能性を広げたまさに世界一のウクレレソロプレーヤーである。